インドカレー情報局 今日もあしたもインドカレー インドカレーのみならず、カレーやインドに関する情報も満載です。

インドカレーと管理人
■インドカレーで体質改善!
以前、3ヶ月くらいかけてインドを巡りました。食事は毎食インドカレー。今日もあしたインドカレーです。忘れられないくらいおいしかったり、ときにはまずまずだったり。そして、わりとちょくちょく、まずかったり(笑)。
ご存知の通り、インドでは数多くの宗教が信仰されています。いくつかの宗教は、肉食を禁じたり、一切の殺生を禁じています。そのため、町の食堂では、たいていの場合「ベジタリアンフード」と「ノンベジタリアンフード」を用意して、宗教上の理由からベジタリアンでいる人々にとっても簡単に食事を取ることができるようになっています。うれしいのは、ベジタリアンフードはノンベジのそれにくらべて、「値段が安い!」ということ。料理や場所にもよりますが、大雑把にいってベジフードはノンベジの1/5〜1/2ほどの値段です。
ということで、旅行当時、わたしは"経済的な理由"によるベジタリアンでした。あ、それでもたまにはお肉や魚も食べましたよ。せっかくインドに来たんだから。ともあれ、インドカレー、主に野菜や豆中心の食事を毎日食べつづけていると、自分の身体にいくつかのある変化が現れてきました。
例えば、毎日いつもだるさを感じていた自分の身体がなんだか急に軽くなっていきました。そして、長時間歩いても疲れにくくなったのです。また、年中くしゃみや鼻づまりに悩まされていたアレルギー性鼻炎(花粉症)の症状がとっても軽くなり、寝起きにくしゃみを連発することも、鼻水・鼻づまりに悩まされることもほとんどなくなりました。さらには、常々便秘がちだったのもすっかりよくなり、毎日必ず一度はお通じがあるようになりました。
でもね、それだけではないんですよ。もともと私は寝つきが悪く、布団に入ってから1時間も2時間も寝付けないことが
よくありました。また、寝起きはいつも眠気が強く、5分でも3分でもできる限り長く
布団にしがみ付いていたい、という状態でした。
ところが、インドを旅行中は、朝起きるときに目覚まし時計を使うことなく、毎日同じ時刻(そのときは大体6時ころ)にすっきりと目覚め
ることができました。おきているときは常に頭がさえている。ベッドに横になると
スーッと眠りに入っていく。毎日身体の調子がすこぶるよく、とても気持ちがいいのです。
帰国して、東京での生活があらたに始まると、インドを旅行中の食生活とは
がらりと変わりました。するとたちまちアレルギー性鼻炎の症状がぶり返し、
寝つきが悪く、また、寝起きもすっきりしない。おきているときはなんとなく疲れやすい。と、以前の状態に戻ってしまいました。
自分のこうした体調の変化には、どうやら食生活が関係しているみたいだな。
そう思ってインドの食文化をちょっと調べてみると、食材やスパイスから
はじまって、思想や哲学まで、およそ人間の心身をよい状態(健康)に
保つための方法論が体系化されている。
そしてそれが、庶民生活に広く浸透していることを知り、インドカレーにはまっていくのでした(笑)。